桜島観光 桜島自然恐竜公園
桜島自然恐竜公園の場所 鹿児島県鹿児島市桜島横山町
地図
マピオンマップ GPS E=130.36.10 N=31.35.31
桜島港から徒歩10分 (公園への坂道は結構急です。)[P]77台
桜島自然恐竜公園は桜島港の裏手高台に広がる面積5万平米の自然公園です。
園内には巨大な恐竜やライオン・トラなど実物大の動物、50mの大型すべり台等が置かれ、子供達の人気を集めているとか・・。
小鳥の森、さくらの森(公園内にはソメイヨシノのほか各種、合計460本の桜があるそうです)などもあり、つつじ、あじさい、さざんかと、四季折々の花も楽しめるとのこと。
実は、インターネットで下調べした際、たいしたこともないB級スポットだろうなぁと思っておりましたが、さにあらず、桜島の原始的イメージに合わせて、プロントザウルスをはじめ、7種類の実物大の恐竜模型を配置したそうですが、
恐竜のバックに噴煙立ち上る桜島は、まるで恐竜の時代へタイムスリップしたかのよう。なんだか妙に絵になっておりました。
見晴らしの良いロケーションにあり、展望台からは大正溶岩群や鹿児島市街地が一望できる。駐車場付近からの桜島や港の景色もなかなか良いです。お弁当持参で楽しむのに最適なところですね。
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恐竜:エダホザウルス、アロザウルス、ブロントザウルス、ディメトロドン、ディプロドス、ステゴザウルス、ププラテオザウルス。
動物:トラ、パンダ、ライオン(オス・メス) アスレチック、その他遊具等は下記園内案内看板写真をご覧ください。
現地案内板より 引用
恐竜という名は
ギリシャ語起源で
Deinos“恐ろしい
Saurus(とかげ)”という意味で1842年イギリスの動物学者リチャード・オーエンが命名、日本では「恐竜」と訳されています。
(注・恐竜の名前(学名)はラテン語で書かれていますが、英語式・ドイツ語式・ローマ字式の発音のしかたで違っているものもあります。)
恐竜のわからないこと
まだ学会でも判らないことが沢山ありますが、特に[1]雄雌の別、[2]体色、[3]最大性長期の体調が問題です。
この自然公園の恐竜は[1]は雄雌の区別が無く中性、[2]の体色は*草食系が青緑色、肉食系が赤色を基調とし、
[3]の体長は現在の出土化石を基本として各々つくられています。
[長門城跡]
この地は平安時代末期にに長田致将(おさだむねなが)氏によって築城された長門城(通称城山、別名横山城・三角城)跡との事。
自然の地形を利用した山城であり,、地形が袴に似ていることから袴腰城ともいわれ,桜島港も以前は袴腰港とよばれていた。
元亀年間(1570〜73)には島津配下の武将鎌田政近(かまたまさちか)が在城した。文久3(1863)年の薩英戦争のころには鹿児島防衛の為、砲台も拡張,修築された。 /鹿児島県の歴史散歩参照/鹿児島県高等学校歴史部会偏参照
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瑛 (著),
NPO法人桜島ミュージアム (編集),
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