【News】2022/7/25 桜島で噴火 大きな噴石が火口から2.5キロ付近まで飛び 噴火警戒レベル5引き上げ 33世帯に避難指示 〜 7/27 レベル3 避難指示解除
桜島観光 有村溶岩展望所(ありむらようがんてんぼうじょ)
有村展望台
有村溶岩展望所の場所等
鹿児島県鹿児島市有村町952 地図:
マピオンマップ GPS E=130.40.48 N=31.33.1
桜島港よりバスで20分乗車「溶岩展望所前」下車、徒歩すぐ。
桜島港より車で11km(約15分)
[
有村溶岩展望所の概要]
陸路、大隅側から国道224号線を走ると、最初にある展望所で、距離的には現在活動中の桜島南岳の火口に一番近い場所にある展望所です。
(火口は山の裏側になるのでしょうか?噴煙で良く確認できませんでした。)
展望東屋を結ぶ遊歩道(約800m・約20分)を歩きながら、桜島岳をバックに昭和噴火や大正噴火で流れ出た約10万m3の広大な溶岩原をまじかに観察出来ます。
遊歩道途中に、海音寺潮五郎(鹿児島県出身の作家)の碑
「わが前に桜島あり西郷も大久保も見し火を噴く山ぞ」が立っている。
トイレ、物販所等もあり、観光バスも立ち寄るようで、団体の方の撮影場所等もありました。
右図は現地案内板(展望所ご案内)を撮影したもの。地図をクリックすると拡大。
[写真はクリックすると別ウインドウで拡大します。]
遊歩道を歩きながら、まじかに溶岩を見る事が出来ます。
付近は火山噴火噴石時の退避壕がいくつもありました。
遊歩道のトンネルも噴石の際には退避壕としても使われるのでしょうね。
溶岩遊歩道途中に東屋がいくつかあります。溶岩を見ているといろんな形に見えてきます。
右写真、上にライオン、下に黒いお顔のお猿さんが左を向いているように見えませんか?
団体さんの記念撮影ポイントがありました。こういった噴火最中の記念撮影は思い出に残ることでしょうね。
流石、現在日本一活発な活動を続ける活火山、桜島、大迫力です。
桜島の火山活動が活発な時期の見学ポイントは、風向きも考慮した方が良さそうです。
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瑛 (著),
NPO法人桜島ミュージアム (編集),
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桜島(霧島錦江湾国立公園) SAKURAJIMA 桜島観光
【 有村溶岩展望所・有村展望台 】
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