JR九州豪華寝台列車「ななつ星in九州」2013年に運行

▶ in 鹿児島全体 posted 2012.05.29 Tuesday / 14:10

JR九州は5月28日、九州周遊の旅を楽しむ豪華寝台列車「ななつ星in九州」の概要を発表。
2013年10月に運行を開始、料金は最高で55万円。利用客の半分はアジア各国の富裕層を想定しているとか。

JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」コースは二種類


コース1
各地の温泉や自然を楽しみながら九州を一周する3泊4日(38万〜55万円)。
博多駅を出発後、大分・由布院を散策し、車内で1泊。太平洋沿いを宮崎方面に南下し、2泊目は鹿児島・霧島の温泉旅館などに宿泊する。

コース2
長崎、熊本県・阿蘇、大分などを巡る1泊2日(15万円〜22万円)。
博多駅を出発し、佐賀県を経由して長崎駅に向かう。長崎市内を観光、車内泊し、2日目に阿蘇や由布院などをめぐる。

九州一周コース2日目・3日目に鹿児島を観光

公式サイトのこのスケジュールを見ると。
鹿児島観光は、二日目で、
二日目、宮崎駅から隼人駅(13:30頃着)後、バスで旅館へ(泊)三日目に霧島地区散策・もしくは旅館滞在後、お昼頃にバスで出発、隼人駅〜鹿児島中央駅着 15:00頃 鹿児島市内観光(仙巌園など)22:00発〜 列車泊 阿蘇駅(6:00) という予定のようです。
鹿児島中央駅から熊本阿蘇までは、夜なので車窓からの景色は楽しめないようですね。
上記には、霧島神宮 桜島 天空の森、妙見石原荘、忘れの里雅叙苑などの名勝が記載されておりました。

豪華寝台「ななつ星」

豪華寝台「ななつ星」

九州7県にちなんで命名された列車は、約30億円をかけて新造、外装は「和」をイメージした「古代漆色」、車内は木をふんだんに使った豪華な仕様。ラウンジ車は線路方向が一面ガラス張りになっており、美しい風景も楽しめるという。
7両編成のうち5両の客車の定員は28人、スイート(12室)とデラックススイート(2室)を用意。残り2両はラウンジや食堂車。
JR九州の新幹線車両などを手掛けたデザイナーの水戸岡鋭治氏が担当。
来年8月頃に完成する見込みで、車両にかかる経費は約30億円を見込んでいる。


詳細 (JR九州プレス発表より)

クルーズトレイン 「ななつ星」の運行について

JR九州では、このたび、九州の豊かな観光地を巡り、地域の皆さまやお客さまどうしのふれあいを創る“クルーズトレイン「ななつ星」”を運行することとしました。水戸岡鋭治氏(※)による洗練されたデザインのクルーズトレインは、鉄道による新しい旅を生み出すもので、ご乗車のお客さまが笑顔で結ばれ、旅の思い出を創ることを目指します。

1 列車名 クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」
由来:九州7つの県を表現、九州の主な7つの観光素材(自然、食、温泉、歴史文化、パワースポット、人情、列車)を表現

2 コンセプト 「和」のクルーズ
◎九州中をめぐり、食、温泉、自然景観、歴史・文化を体験することにより、日本の美しさや伝統文化を感じていただきます。
◎地域の方々やお客さまどうしのふれあいを創ります。 ◎四季を感じる自然とのふれあいにより、気持ちが和なごむクルーズを創ります。

3 概 要
(1) 運行計画、車両設備等

★運行開始時期 平成25年10月
★運行計画 3泊4日コース、1泊2日コースを週1回ずつ運行
★車両設備 機関車+客車7両編成(ラウンジカー1両、ダイニングカー1両、客車5両)、
部屋数14室(定員28名)
スイート12室、DXスイート2室
外観・・・別紙1
車両編成・・・別紙2
車両イメージ(7号車DXスイート、スイート)…別紙3
車両イメージ(1号車ラウンジカー) …別紙4

(2) 販売計画等
★販売開始時期 平成24年10月(予定)
★販売方法 観光・食事・宿泊等をセットにした旅行商品としてJR九州専用窓口及び主な旅行会社で販売する予定です。
◎旅行商品の詳細は平成24年8月下旬にお知らせします。
★コース 3泊4日コース及び1泊2日コース(別紙5-1、5-2)
◎コースは半年毎に変更予定です。
★旅行商品の特徴 九州各地の旬の素材の料理、四季を感じる自然景観の車窓、ラウンジカー
でのピアノ演奏、クルーによるサービスなどで、最上級のおもてなしを
提供します。

※ 水戸岡鋭治氏プロフィール
1947年岡山県生まれ。
デザイナー・イラストレーター。建築、鉄道車両、グラフィック、プロダクトなどの幅広いデザインを手がける。特にJR九州の鉄道車両や駅舎デザインでは鉄道ファンの枠を超えて広く注目を集め、国際的な鉄道関連のデザイン賞であるブルネル賞や、交通文化賞、毎日デザイン賞、菊池寛賞など多くの賞を受賞。近年のデザイン作品にJR九州の新幹線800系や新博多駅、新大分駅の公共空間デザインなどがある。(株)ドーンデザイン研究所代表。

引用終わり。


JR九州さん、また水戸岡氏ですね・・という感もありますが・・・あたらなデザイナーの方が出てこない程、素晴らしいデザイナーという事なのでしょうね。

九州新幹線 海幸山幸なんかもそうでしたよね。

個人的には・・たまには他のデザイナーの車両も、見てみたい気もします。

豪華列車、乗ってはみたいですが、手の出る価格ではありませんね(--;)
暇はあるが先立つモノが(笑)
優雅に、列車で九州一周してみたいものです。

車窓からの風景、海外からいらした方が、どういう印象を持たれるのか一抹の不安も・・・。

【追記】

「ななつ星」7・27倍の人気

「ななつ星」は、1室2名で計110万円という価格帯ながら、第1期(10月〜12月)運行分を12年10月1日の発売では、定員の平均7・27倍にあたる814件の応募があったようです。

初物ですし、「ななつ星」は鉄道ファンのみならず注目の的、当然倍率は高いとは思っておりましたが、「7、27倍」は意外に低いのでは?とも思ったりも・・。
やはり世の中、不景気なのかなぁ〜

写真掲載しました → ななつ星 in 九州 宮崎県日豊本線にて



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